食肉トレーサビリティ・システム事例

課題冷凍・冷蔵倉庫、結露等の過酷な環境 無線LANで安定したIBMホスト接続

冷凍・冷蔵倉庫

case03_img01
  • 無線LANのローミング、瞬断、電波圏外対策
  • セキュリティ
  • デバイス管理

結露

case03_img02
case03_img03

開発耐久性に優れたハンディ・ターミナルの開発 IBMホストエミュレータ「Smart5250」の開発

case03_img04
IBMホストセッションをキープする「Smart5250」
case02_img03
お客様環境に合わせて耐久性を作り込んだ「PA968」

品質Unitech社とのパートナーシップで品質の作り込み

case03_img061

システム構成 

case03_img07

「国産牛肉」の例では、飼育段階で付けられる耳標番号を、生産工場で加工時に食肉標準物流バーコードとリンクさせ、その後生産工場→各営業所→販売拠点への移動時にバーコードを読み取り、リアルタイムに統合データベースに反映、同様のシステムを「豚」にも展開を進めている。これにより食品の産地・生産者からスーパーや販売店に至る流通経路のトレーサビリティ・システムの構築が可能となった、又インタ―ネットを使って国産牛肉の個体識別番号から、生産、飼育、加工段階の各種情報を紹介できるサービスも提供している。