国立科学博物館「3万年前の航海徹底再現プロジェクト」のオフィシャルサポーターになりました!

3万年前の航海お知らせ

ヒット株式会社は、創業以来、モバイル通信に特化した優れた製品及びソリューションを、世界各地から日本に導入してまいりました。
近年、東南アジア特に中国、台湾からの製品輸入が増加してきています。
現在、その貨物輸送は航空機を利用し現地出発から4時間弱で日本に到着しますが、3万年以前、海図も動力も無き時代にどの様なモチベーションと航海手法で、台湾から強い黒潮に逆らって日本列島に人類が到達し繁栄することが出来たのでしょうか?



◆『3万年前の航海徹底再現プロジェクト』とは

最初の日本列島人は、3万年以上前に、海を越えてやってきたことがわかってきました。
その大航海の謎に迫るために始動したのがこのプロジェクトで、2019年に台湾→与那国島の航海を再現することが最終目標です。
巨大な黒潮を越え、遠く水平線の下に隠れる島へ向けて、おそらく3日間に及ぶタフな航海になるでしょう。
ヒット株式会社は、オフィシャルサポータ―としてこのプロジェクトを応援しています。


◆国立科学博物館 『3万年前の航海徹底再現プロジェクト』公式サイト

3万年前の航海アイコン


◆プロジェクト進行状況

★2018年6月15日現在★
【2018台湾での海上実験を終えました】
6月1~12日の2週間弱の間に、黒潮に向って長短4回の遠征を行なった中での主な成果は、
1)竹筏舟の特性がよくわかってきたこと、2)黒潮の意外な側面を学んだこと、3)この地域の天候と海況について理解が深まったこと、4)漕ぎ手チームの課題意識共有が進んだこと
などでしょう。

竹筏舟は台風後の3mのうねりの中でも相変わらずの安定性を発揮しましたが、改良によって期待していたスピードは・・・今一つでした。
黒潮は、6/4の航海と6/10の航海で激変していて、わずか6日の間に沿岸域でのスピードが3倍になっていました。これは黒潮の速度が速くなったのか、流軸が岸に寄ったのか、後日検証が必要です。

正直、天候に恵まれなかったため、予定していた24時間漕ぎや星空の下のナビゲーション練習ができなかったことが悔やまれますが、それも本番には織り込まなければいけない条件ですね。
そうしたことを踏まえて、来年のプランを練り直します。



★2018年5月29日現在★
【台湾での2回目の海上実験が始まります】
年初から、苦労しながら製作を進めていた竹筏舟の改良版。その海上実験がいよいよ始まります。
日台の漕ぎ手が、台東の海岸に再集結!
今回の目的は、(1)舟の性能テストと、(2)夜の漕ぎトレーニング+長時間漕ぎトレーニングです。
星を使って与那国島を目指すやり方、黒潮にどれだけ流されているかをGPSなしに察知する感覚などを身につけなければ、あの島は目指せません。
こうして本番へ向け、少しずつ前進していきます。


◆テレビ番組放送予定

NHKスペシャル「人類誕生」 第3集「日本へ!ホモ・サピエンス はるかな旅(仮)」
2018/7/8日(日) 午後9:00~9:49

※台湾で調査を続けているのですが、現地の人々は「台湾から与那国島は見えない」と言うのです。
それが本当なら、祖先たちはどうやって島を発見したのでしょう?
島の存在を知らずに出航したなどということがあったのでしょうか?
⇒この謎の答えは、7月8日放送のNHKスペシャルで明かされます!


◆台湾のテレビでCM放映中

6月初旬から、当プロジェクトのCMが、台湾のテレビで流され始めました。
台湾内で、「3万年プロジェクト」の認知度を上げ、寄付を募るために、特別制作されたものです。
是非、ご覧ください。